1月
歳旦祭(元旦祭)
一年の始まりを祝い、国の隆昌・国民の幸福を祈る祭り。
当神社にも初詣に多くの方々がご来社されます。
気持ちを新たに、一年を気持ちよくスタートさせる為の行事の一つと言えます。
どんど焼き
古札焼納祭。 一年間一家の人々をお守りいただいた古い御神札、御守り、しめ縄、しめ飾りなどをお祓いしたのちお焚き上げ(焼納)する祭りです。
【納めることができるもの】
御神札・御守・御神矢・神棚・しめ縄・しめ飾り・松飾り・おみくじなど神社に関わるもの
【納めることができないもの】
人形・のし袋・衣類・写真・年賀状・仏具・餅・鏡餅のパック・みかん・日用雑貨・不燃物など
2月
節分厄祓祭
人間にとっては、厄年が人生航路の節目となる時期です。それと同時に、精神的、肉体的、又、社会的に以前とは異なる心構えが必要となってきます。厄年にあたる方は、神社にお参りをしてお祓いを受け、心身共清々しい気持ちで神様のご加護のもとに、正しく生き抜く信念を新たにしたいものです。
又、古希(数え年七十歳)・喜寿(数え年七十七歳)・傘寿(数え年八十歳)等長寿と健康身体堅固・無病息災の祈願も合わせて御奉仕いたします。尚、年齢に関係なく御参拝されても結構です。ご一家様の家内安全を御祈願ください。
5月
春季例祭
毎年5月27日に執り行われる、春の例祭です。
長い冬が終わって暖かい春を迎えた喜びと、今年一年の繁栄・市民の幸福・五穀豊穣を祈り、
社殿内で祭事が厳粛に執り行われます。
6月
大祓
毎年6月30日に行います。
大祓とは、人々が日々の中で知らず知らずの間に犯した過ちや罪・穢れを祓い清める、日本古来よりの伝統的な神事です。
茅の輪をくぐり、清らかな心身に返り、この夏を健康で無事に越せるよう願いましょう。
7月
例大祭
毎年7月14・15日にかけて行われます。
出店が立ち並び、昭和4年から受け継がれる伝統の神輿奉納など、境内は活気に包まれます。
豊平の町の夏祭りとして、多くの地域の方々に親しまれている行事です。
9月
交通安全祈願祭
豊平地域の交通安全を祈願して、毎年9月に行われます。
10月
七五三
数え年で男女児三歳を『髪置(かみおき)』、男児五歳を『袴着(はかまぎ)』、女児七歳を『帯解(おびとき)』と言い、11月15日に氏神様にお参りをする、子供の人生儀礼の中でもっとも盛んでよく知られています。 ちなみに北海道は一ヶ月早く、10月15日を七五三の日としています。
11月
新嘗祭
毎年11月23日に行います。
新嘗祭は「しんじょうさい」とも読み、新穀を奉ることを意味します。
毎年11月23日に行われる、一年の収穫に感謝し、国家安泰・国民の繁栄をお祈りする祭事です。
12月
除夜祭・大祓
毎年12月31日に行います。
今年一年の神恩を感謝し、また来る新年の御加護が祈られます。