とよひらの里の印(書置き)
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2020-11-05
地域の歴史をデザイン 作画:沼澤 拓也
- 渡し舟
- ここ豊平は、志村鉄一が豊平川の渡し守として定住したのが始まりとされています。
- 馬そり
- 明治6年、室蘭街道の開通に伴い運送交通の足として、夏は馬車、冬は馬そりが従来していました。ここ豊平は、宿場町として馬具屋、蹄鉄屋などが数多く点在していました。
- 飛び跳ねる鮭
- 当時、豊平川には鮭が群れをなして遡上していました。
- 志村鉄一の定住跡からながめた風景(川・橋・山)
- 大正13年8月、アーチ式の豊平橋が完成。昭和40年5月の解体まで札幌市のシンボル的な橋として親しまれていました。
- チンチン電車
- 市民の足として大正13年11月~昭和46年12月まで、中心部と定山渓鉄道豊平駅まで運行されていました。